オーシャンビューが似合う『藤沢』のオススメスポットご紹介!
2022年4月14日
本格的な春の訪れとともに、人によっては憂鬱(ゆううつ)な「花粉症」のシーズンとなっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は「オーシャンビューが似合う『藤沢』のオススメスポットご紹介!」と題して、私たち花鳥風月の「サービス対応エリア」でもある「藤沢市」に関するさまざまな「オススメスポット」をご紹介していきたいと思います。
当ブログにおいては、初となる「エリア・タウン情報」の記事となりますが、花鳥風月のブログらしさはそのままに、今回も皆様の『エクステリア・外構』に役立つ情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに。
■まずは「藤沢市」の基本的なデータを把握しておきましょう!
まず最初にご紹介するのは、今回の舞台である「藤沢市」の各種データについて。
さまざまな特色を持つ、神奈川県でも有数の観光都市「藤沢」ですが、実は周辺のエリアに比べても「南北に長い」形状を持ち、内陸側はむしろ「山地」や「丘地」の性質を持っている、自然環境にも優れた街です。
一年を通して「温暖な気候」となる「藤沢市」ですが、総人口は「およそ44万人」となっており、世帯数に換算すると「約19万3千世帯」と、神奈川県の中では多い方ではあるものの、関東の都市の中ではそれほど人口が多い、とは言えない状況でもあります。
その温暖な気候や雰囲気の良さから、近年「リモートワークの普及」と「郊外志向」という不動産トレンドにより、郊外への移住者が増え続けている現状にかなりマッチするエリアであるため、徐々にではありますが「藤沢市への移住者も増え続けている」ようです。
ただ、都心から約50kmと、工業地域としての利便性も備えた土地であるため、古くから多くの企業や工場が進出しており、同様の特徴を持つ「横浜市」「川崎市」には次ぐものの、県下第3位の「工業製造品出荷額」をマークしている「工業地帯」としての顔も持っています。
ごぞんじの方も多いように、神奈川県を代表する観光地「江ノ島」はこの「藤沢市」に含まれており、全国的に有名な「湘南地域」の一部もこの「藤沢市」の範囲内となっています。
反面、人気のある土地ならではの特徴として「一住宅あたりの延べ床面積」は、およそ「82㎡」と「あまり恵まれていない」という状況ですので、エクステリア・外構工事の面では「省スペース化が大きな課題になりがち」だといえますね。
さて、今回の「藤沢市」について、おおまかなイメージができたでしょうか?
では、次のセクションへ向かいましょう!
■「海沿い」ならではのエクステリア・外構が魅力的!「鵠沼海岸」
さて、ここからはタイトル通り「オススメスポット」のご紹介に参りましょう。
最初にご紹介するのは、古くから観光だけでなく別荘地としての人気も高い「鵠沼海岸」です。
景観の良さはもちろんのこと、その穏やかな雰囲気から、数多くの人々に愛されてきたエリアがこの「鵠沼海岸」ですが、都会ではあまりお目にかかれない「オシャレなお店が数多く立ち並ぶスポット」でもあります。
なおかつ、数多くの芸術家が住まいを設けていることからも分かるように「芸術的・アーティスティックなアイディア」が街のそこかしこに見受けられ、住宅地においても「エクステリア・外構工事の見本市」のようなお宅がチラホラうかがえます。
そして、ここで押さえておきたいポイントをひとつご紹介すると、シンプルかつインパクトが大きい「店舗・商業施設のエクステリア・外構スタイルやアイディア」を参考にしてみるのはいかがでしょうか?
その理由としては「これらの店舗・商業施設デザインは、専門のデザイナーの手がふんだんに取り入れられており、センスの良さでは群を抜いている」ため。
ただし、全体的に取り入れるのではなく、良いと思ったアイディアを「所々で取り入れる」ようにすると良いでしょうね。
もちろん、気になったアイディアを、私たち花鳥風月にご相談いただく、というのも良い手でしょう。
花鳥風月では、このようなアイディアを取り入れた上で、お客様にご納得いただける外構工事プランをご提案しております。
当ブログを参考に「鵠沼海岸」を散歩された方も、お気軽にご相談ください。
■エクステリアのヒントに?無数の樹木が生い茂る「清浄光寺(遊行寺)」
さて、続いてご紹介するスポットは、国道1号線からもほど近い位置にある由緒正しき仏閣「清浄光寺(しょうじょうこうじ・遊行寺)」です。
この名前だけでは、ピンとこない方も多いでしょうが、実はこのお寺、年のはじめの一大スポーツイベントである「箱根駅伝」において、ほぼ毎回登場するほどの「定番スポット」であり、実はこの「藤沢市」の成り立ちにも大いに関係している「重要な場所」のひとつとなっています。
「藤沢」の歴史に詳しい方なら、こちらのお寺の「遊行寺」という別称に反応されたのではないか?と思いますが、実は「藤沢市」は、そもそもがこの「遊行寺」の「門前町」であったと言われているのです。
実は、このお寺にはもうひとつの別称があり、その名前は「藤沢道場」というのですから、かなりイメージしやすい「別称」ですよね?
このお寺、あえて当ブログにて取り上げたのには理由があるのですが、その理由とは「色鮮やかな木々のコントラストが秀逸」であるためです。
可能な方は、このお寺を「Google Map」などのマップアプリで、航空写真として真上から見て欲しいのですが、おそらく多くの人が、優れたエクステリア・外構の要因のひとつ「木々、花など植物の彩りを生活の一部分に取り入れる」という部分が見事に表現されている、と感じることでしょう。
歴史のある由緒正しい仏閣を、最新のマップアプリで眺める、というのもなんだか不思議な話ですが、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか?
■オシャレなお店のエクステリアもじっくり堪能できる!「藤沢駅南口」
さて、今回最後にご紹介するのは、かなりベタではありますが、エリアの中心地となる「藤沢駅の南口」、あの「江ノ電」の駅ビルが建っているエリア周辺です。
この地域ですが、パッと見は「商業ビルが立ち並ぶエリア」であり、あまりエクステリア・外構工事とは関係ないのでは?と感じた方も多いと思います。
しかし、中心部から少し足を伸ばすと、裏通りや路地裏にかけて、数多くの「オシャレなお店」が立ち並んでおり、その中には「シンプルなエクステリアを備えたお店」もチラホラ見受けられるのです。
当然、そのようなお店の中も、センスの良い内装でまとめられていることが多く、エクステリア・外構工事において、参考にしたり一部分を取り入れたりしたくなるようなアイディアにあふれています。
前のセクションでも取り上げた通り、このような「センスの良い店舗のエクステリア・インテリア」は、そもそも「プロ」のデザイナーによるものが多いため、実際の店舗においても「オシャレ」に見えるアイディアの宝庫となっています。
ただ、このようなアイディアは、やはり「プロが実践してこそ形になる」というものも多く、同じことをしようとしても上手くいかないものも多いでしょう。
そんな場合に役立てていただきたいのが、私たち「エクステリア・外構工事のプロ」なのです。
色々なアイディアややり方が気になって、上手くまとまらないなど、迷った時はまず私たち花鳥風月にご相談するところから始めてみませんか?
皆様のご相談をお待ちしております。
■まとめ:「藤沢市」の「エクステリア工事・外構工事」のご相談も、花鳥風月までお気軽にどうぞ!
今回の内容はいかがでしたか?
海だけでなく「山の風景」も楽しめる上に、県下でも他に類を見ない良質な住宅地である「藤沢市」だけに、エクステリア・外構工事の選択肢の幅も広がりますので、人によってはかなり迷ってしまいますよね。
「エクステリア工事・外構工事」施工でお困りの際は、お気軽に花鳥風月までお気軽にご相談ください。